ロアッソ熊本(J2)をポジティブに応援するブログ。
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


JFL後期第4節 vsソニー仙台戦

昨日はKK-WINGでJFLリーグ後期第4節ソニー仙台戦が行われました。

・結果


ロッソ熊本 vs ソニー仙台

  1    -      1

(得点)
0分 熊谷   89分 村田

(警告)
67分 熊谷  59分 亀ヶ渕


・メンバー&フォーメーション(ロッソのみ)

(スタメン)
------高橋--北川------
---関-----------熊谷--
------吉井-小森田-----
-有村------------市村-
------上村--矢野------
--------小林弘--------

(ベンチ)
  太、大瀧、森川、山口、松岡康、喜名、小林陽

(交代)
 73分  熊谷  → 松岡康 ※ポジションそのまま
 78分 小森田 →  山口  ※ポジションそのまま
 89分  北川  →  喜名  ※4-5-1へ

※89分後

---------高橋---------
---関----------松岡康-
------吉井--山口------
---------喜名---------
-有村------------市村-
------上村--矢野------
--------小林弘--------

ただし、ボランチの3人は自由な感じ。


・試合内容
(プレビュー)
現在首位佐川と勝ち点2差の2位という絶好の位置で追走しているロッソ。
日曜に試合のある佐川にプレッシャーをかけるためにも是が非でも勝ちたい試合。
怪我人も復調してきており、メンバー的には充実するも、ここ数試合は完封試合がないなど、不安な面もある。

一方の仙台。前期の出だしこそ躓いたが、前期の終盤から復調。着々と順位を上げている。前々節は準加盟の栃木と引き分け、前節は横河武蔵野FCをあと一歩のところまで追い詰める惜敗。上位陣にとっても嫌な相手となりつつある。


(コンディション)
今季初ナイター。曇り。
試合前に少し雨が降ったが、直後晴れ間も見え、影響なし。
後半は完全に暗くなり、気温も下がり、やりやすい環境だったと思います。


(先制)
試合開始直後、いきなりチャンスが訪れる。

ロッソのショートカウンター炸裂。

関が左サイドを駆け上がり、中央に完全フリーで走りこんだ熊谷キャプテンに左足でゴロクロス。キャプテン右足で1トラップして、DFをかわし、落ち着いて左足一閃。ゴール左隅にシュートが決まる。

ロッソ先制。


(先制~前半終了まで)
その勢いそのままにその後も猛攻を仕掛けるロッソ。

だが、相手GKのファインセーブに合ったり、シュートミスったりといくつかの決定機をモノにできず。

流れを変えたのは審判。

前半半ばに差し掛かり、おかしなジャッジを連発。
前半終盤には安定感を取り戻すも、一時流れを仙台に奪われる。


(前半の感想)
押し気味ではあったが、追加点を取れなかったんで、嫌な感じはしていた。

前半の守備陣はほぼノーミス。良かったと思う。

前半はソニー仙台に繋げる意識が強かったためと思われる。
攻められていた時も縦ポン&カウンターではなかった。
そういうサッカーには強いロッソ守備陣。


中盤は吉井のプレスがハンパなく、カットされることもほとんどなし。
熊谷・小森田もそつのないプレー。

特に熊谷は調子良さげ。後半の交代がデフォになってるけど、右サイドから攻められる時は守備もキッチリできてるし、市村との相性も良い。

関はもう少し。西森がケガ(?)で出れないようなのでスタメン復帰したが…
ただし、有村との相性は良し。これは有村を誉めるべきなのか。
左サイドは2人でキッチリ攻めれている印象がある。


FWは、この試合のフィニッシャーは北川。
彼には幾度となくチャンスが訪れるも、決めきれず。
それ以外でも味方と息のあわないプレーも多数。
特徴のボールを収めるプレーもポストもできず。

高橋はよくやっていたと思う。
熊谷からのピンポイントクロスにダイビングヘッドもありました。
相手GKの好守にあいましたが、あれは点と点のプレーだったし、決めれなかったことを責めれないと思う。枠にいってたし、いいシュートだった。素直にGKを誉めるべき。


(後半序盤から中盤)
前半の流れ的にちょっと嫌な流れになるかもと思いきや、やはり押し気味に試合を進めるロッソ。前半の猛攻時ほど圧倒的ではないが、ポゼッションも高く、落ち着いてボールを捌けている。

守備陣にも未だに大きなミスもなく、中盤・FW共に前半の印象と変わらない。

良くも悪くも。


(後半中盤から終盤)
ソニー仙台のFWが交代してから(23番in)攻め方が変わる。

でた。カウンター縦ポン。
一気に形勢逆転。

一度完全に裏をとられ、コバと1対1の決定機を作られるも、狙いすましたシュートはポスト直撃。跳ね返りをコバがキャッチ事なきを得る。

完全に嫌な流れ。


(失点)
失点はロスタイム。

上にも書いたが前兆はあった。
縦ポン一撃で裏をとられるパターン。

ほぼ同じ形で抜け出され、ボールをキープされ、ループで失点。
直接的な原因は、23番がオフサイドポジションにいたため、DF陣の反応が遅れたこと。半歩の差。それが大きい。

直接ついていた矢野の対応。
コバのポジショニング。
縦ポンに繋がる前の攻撃陣のプレー。
縦ポンに対する中盤の意識。

原因は色々考えられる。

誰か1人を責めれる問題ではないが、誰か1人が修正していれば防げた失点だった。

チーム全体の意思統一。

それが一番の問題であるように感じられた。


(総括)
悪くはない…が、良くもない。

だれもが無難な仕事をしたが、だれもが決定的な仕事が出来なかった。

そんな感じの試合だったと思う。


ソニー仙台の調子を考えても、勝って当然の試合であるとは言い切れないが、勝ちが目前であっただけに痛い引き分けであった。

ただし、悲観することはない。
ウィークポイントは鮮明になったのだ。
強豪チームとの7連戦に向けて是非とも修正して欲しい。

下位チームは苦手としてもいい。この際、いいっ!我慢しよう。
しかし、ライバルとの直接対決には競り勝たないと。
7連戦を7連勝で乗り切るのが一番だけど、当面の目標は前期の5勝1敗1分越えかな。


・個別の個人的な評価

(守備陣)
守備陣は、上にも書いたが、全体的に良かったと思う。

ただ、ソニー仙台が攻め方を変えた時にベテランで守備の要のコバや上村が修正すべきだった。指示すべきだった。前兆があり、それを運で回避しているのだから。

それが出来ずに失点し、引き分けに持ち込まれたことは今後の課題となるものと思われる。
特に堅守速攻チームへの対応の仕方は、以前よりの課題であった。
まだ修正されてないと責められてもしょうがない。そういう類の課題である。

もちろんこれは守備陣だけでなく、チーム全体で考えるべき修正点だと思われる。


(中盤)
中盤も、MVPの吉井をはじめ、悪い感じではなかった。
前よりもサイドチェンジが増えたし。
なかなかボールを失わないのも現在の中盤構成のいいところ。

関ももう少し上がってくるとは思うが、悪くはない。
アシストもしたし、勝負する姿勢と隙あらばゴールを狙う姿勢はさすが。
常に相手にとって嫌な位置に陣取っていた点では評価できる。
…が、西森と比べると、突破力では、現時点では、劣るかもしれない。
やっぱり西森の方がいいのかなと思ってしまった。
今後コンディションを上げて、西森のスタメンを脅かすプレーをして欲しい。

吉井はMVPであったし、サポ間でも評価は高いようであるが、小森田との相性はあまり良くない気がする。あくまでも個人的な印象だけど。

このボランチコンビの弱点は小森田が攻撃に参加して上がった時。

ダブルボランチの場合、片方が上がると片方が下がることでバランスをとるのがデフォであり、ロッソのボランチも忠実に基本を守っている。

このこと自体が悪いわけではないが、小森田は守備への貢献度が低いため、前線で積極的にプレスをかけることもなければ、守備への戻りも遅い。そのため、前線に小森田が上がった場合、吉井がダッシュで自陣に戻ると、相手ボランチはほぼフリーで前を向ける。これはやばい。

逆ならば、そんなことはない。むしろ完璧な布陣。
吉井が前線でプレスをかけまくり、苦し紛れのパスを小森田がカットする。

この問題については、小森田に頑張ってもらうほかない。
頑張れないのなら、喜名さんをスタメンにする。それしかない。


(攻撃陣)
攻撃陣については、上で前半の感想を書いたとおり。決定力だけ。

特に北川。昨季も得点はしたが、それ以上に外していたという評価をどこかで見たので、今が特に悪いとは思わない。

しかし、絶好調の高橋がマークされ、その中でチャンスを作ってもらっているのだから、北川には是非ともシュート精度を上げてもらいたい。

チャンスに多く絡んでいることからすれば、調子は悪くないんだろうと思うし、起用も間違ってはいないのだろうとは思っている。

自信がなくなってるのかなぁ。
何か爆発するきっかけになる出来事があれば…


あとは、左サイドに比べて右サイドの攻めは単調な気がする。

左サイドは関と有村だけでも崩せる。高橋や北川、小森田、吉井が絡んでくるからワンツーでバッチリ崩せている。しかし、右サイドではえぐることもなく、勝負することもなく、熊谷だけではどうしようもなくバックパスや横パスが多くなっているように見える。

これについては、市村という攻撃的な右サイドバックがいるのだから、何とかして彼を上がらせるシステムを確立すべきではなかろうか。右ハーフが熊谷の今ならばきっとできるはず。

これができれば、どんな相手であろうと押し込める。
是非とも実現して欲しいシステムの1つであると思っている。


・監督の采配
悪くはないと思っている。

正直なところ、昨日の采配はやや後手後手な感じはした。
後半頭から陽介を使えばいいのにとも思った。

…が、決して悪くはない。

選手を信頼しているという観点からみれば、妥当だろう。

やっぱり陽介を使えば良かったのにと思うのも、北川が決められなかったという結果があるからだろう。陽介を出しても決められなかった可能性はある。北川だからこそチャンスがたくさん回ってきたのかもしれないし。

そういう意味では、悪いとは言えない。結局、決められなかったから良くはないが。


ただ、昨日の選手交代は2点以上のリードの場合のものじゃないかな?
怪我から復帰した人を使う的な起用は特にそういえるのではないかと思う。
まぁ喜名さんもヤスも悪くなかったけどね。
どっちも決定的な仕事を1回ずつは出来ていたし。

それでも、1点を争うゲームでは少し不満は残るかな。


あと、昨日のような試合の場合、監督には、采配のことをいうよりも、場面場面でのチームの意思を明確にする作業をしてほしいかなぁ。

攻めるなら攻める。守るなら守る。それだけで逃げ切れた気はする。

もちろん本来は選手に察して欲しいところだけどね。
選手交代だって、点をとりに行けというよりは、現状維持・守備重視な感じはしたし。

喜名さんのカットから高橋シュートという終盤のチャンス。
実は、良しっ!惜しいっ!と思う反面、やばいなとも思った。

あれは逃げ切るところに重点を置けば、キープという選択肢もあったはず。

ものすごいチャンスだったから、得点王高橋にシュートさせるという喜名さんの選択も悪くはない。決まっていたら文句なく勝っていたから。

それでも、勝利にこだわるのであれば、あの間延びしたロッソの陣形でカウンター喰らえば、確実にピンチになることは分かっていたし、1-0でリードしているという状況、すでにロスタイムであるという状況を考えれば、キープという選択肢はあってしかるべきだった。


喜名さんはベテランなんだからそこら辺は特に察して欲しかった。
あの場面では、追加点をとるよりも失点をしないことのほうが大事だったから。

そして、監督は、それを指示して投入すべきだったんじゃないかなと思う。
もしかしたら指示したのかもしれないけどね。
それでも、ああなったのだから、もっと強く指示すべきだったといえるだろう。

そういう仕事をしてほしい。

もちろん選手が考えてやる方が普通だし、監督が悪いとは思ってない。
ただ、そういうところでも選手と共に戦ってくれる監督ならば頼もしいなと思う。


・観客

世間は夏休みに入り、初ナイター。
さらに、高校生以下にどうやら無料券を配って動員作戦も実行しているよう。

ただ、予報が雨であったこと、日本代表の試合と一部時間がかぶっていたことから、それほど伸びないのではないかという懸念材料もありました。

結果…

5544人

今季最高を記録しました。
周りをみた感じ、小学生~高校生も多かったですが、家族連れが多かったかな。
子どもよりもお父さんのほうが盛り上がってる感じでした(笑)

いいと思うなぁ。
大人が一生懸命になれるってステキ。

昨日の状況で5000人集まったこともだけど、いい感じで愛されるクラブになってるようですよ。


会場でプレゼントされたうちわが5000名様分だったので、なくなったんですね。
それはかなりいいことっ!



・番外編

赤いしろの先行販売もあったんですが、見事売り切れたようで。

おれも買えました。整理券は52番。

昨日は結局何本あったんだろうね。

抽選プレゼントもあったみたいで、当選番号をみた感じ130番くらいまではあったようだけど。




・最後に

たしかに痛い引き分けではある。

これからの強豪との連戦の前哨戦としては不満の残る結果であった。

ただ、前期似たような展開でジェフに「負けた」ことを考えれば、勝ち点を1でも取れたことは進歩であると評価できるし、次節きっちり立て直してくれれば、言うことはないです(前期は鳥取に負けて連敗しちゃったからね)。

世間が夏休みの間、観客は増えると思う。
そういうときに凄くいい試合をすれば、お客さんも増えていくと思うし。

KKはいい雰囲気だった。

あとはロッソに快勝してもらうだけ。

次節はアローズ、次のホームは水前寺で栃木と対戦。
連勝するっきゃないっしょ。

栃木戦は面白くなるはず。
ここが勝負。
ここで動員作戦をかけて、ビシッと結果を残して欲しい。

熊本県民に好かれるチーム。

郷土愛の強い県民性だから、愛されたらそう簡単には見放されないから。
ロッソが馬鹿にされたら本気で怒ってくれるから。

いいチームになってほしい。

それを願うばかりです。
スポンサーサイト

テーマ:目指せJリーグ - ジャンル:スポーツ


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック




プロフィール

すん

Author:すん
FC2ブログへようこそ!


FC2カウンター


2010 J2 ロアッソ熊本


最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


リンク

このブログをリンクに追加する


RSSリンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。