ロアッソ熊本(J2)をポジティブに応援するブログ。
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


vs セレッソ大阪 in KK-WING


か、勝っちゃったよ…

セレッソ大阪に。

決して信じてなかったわけじゃないれども、
totoの熊本-C大阪は『1』のチョイスがそれを物語っているんだけれども、

試合後は呆然。
勝ったときにも魂が抜けそうになることがあるんだね。

第2クールはこれまで、いわゆる上位陣との試合が続いており、苦しい試合が続くことは分かっていましたが、例えそれが負け試合であっても、そこに何かしらの光明を見出すのが『特技』といいましょうか(笑)

そういう状態できたものですから、勝ったと脳みそが理解するまで30秒、その後、涙が出そうになりました。


この試合の放送は永久保存版だね。
今のところの今季のベストゲーム。第2節草津戦と迷うところ。

今週は何事にもおおらかに生きていけそうだ(笑)


では、いつもように試合を振り返っていきたいと思います。



C大阪は3位。
怪我人が続出し、ここ5試合ほどは完全に調子を落としており、下位チームに勝ち点を奪われる試合が続いていました。しかし、今季J1昇格を達成するためにはこれ以上、勝ち点は失えない。広島がダントツで首位を走っているとはいえ、2位以下は団子状態ですからね。自動昇格も目前ですが、昇格圏外も目前。最下位のチーム相手には絶対に負けられない。いや。引き分けも許されない状態。

一方の我らがロアッソ熊本。
順位は最下位で、確かに10試合ほど勝利からは遠ざかっていましたが、第2クールに入ってから、いや第1クール最終節の仙台戦から…かな、決して悪い状態ではなかった。岐阜戦で無失点試合を達成してからはより顕著にその状態がゲームの内容に表れるようになりました。ただ、勝つことだけが出来なかった。


両者のチームのコンディションは完全に明暗を分けていましたが、元々の選手個々のポテンシャルはそりゃあもうC大阪の方が断然上なわけですから、双方加味して、ちょうど均衡した、まさしくそのような今節の試合でした。

とはいえ、C大阪がそれほど悪い状態であったとは思えませんで。

両者のコンディションをより近づけたのが、熊本独特の気候。とにかくひどいコンディションだった。気温は25度程度だったけど、湿度は90%を超え、先日日本代表が闘ったタイのような雰囲気。あのまとわりつくようなねっとり感は熊本だからこそ味わえる環境。うちの選手たちも相当辛かったろうなと思いますが(だって、翔平がへばってたもんねぇ)、アウェイでの戦いとなるC大阪の面々はなおのこと…だったのではないでしょうか。


消耗戦。

勝利への気迫がそのままゲームの行方を左右しそうな、そんなゲームでしたね。



うちのメンバーは、どうやらゴンさんが怪我をしたらしく、木島をスタメンで起用、前節でカード累積のため出場停止となったばっさんの代わりには左SBから矢野がスライド、左SBには有村が入りました。

試合の展開としては、戦前の予想通り、C大阪がショートパスを多く使い、ポゼッションを高めてゲームを支配する展開。うちはロングフィードが中心ですが、時折見せるサイドアタックや、木島の裏への飛び出しがチャンスを作る場面もあり、データ以上に一進一退の展開でした。


先制はC大阪。シンプルに縦に入ったボールをDFとボランチの間のスペースで小松が受け、前にいた上村を抜き去り、先制ゴール。
うちのDFラインはしっかり揃っていたので、うえみーがあっさりやられてしまったことは非常にショックでしたね。それだけ小松の突破は巧かった。うえみーが両足揃わないように半身にしたタイミングを見計らっての仕掛け。あのタイミングは本当に秀逸でした。それでも、やられてほしくはなかったです。うえみーですから。

しかし、直後にロアッソ反撃。一旦ははじかれたCKのボールを山口が左サイドから素早く放り込み、中央にいた矢野がヘッドでそらし、ファーにいた木島がトラップ、シュートコースを切ろうとしたGK相澤の股間を抜く見事なシュートで同点。
CK直後で長身の矢野がゴール前に残っているからという山口の機転、その期待にこたえる最近好調の矢野と、めぐってきたチャンスをきっちりものにする木島の勝負強さ。お見事でした。

このまま前半は終了。
前半の総括としては、ディフェンス面では局面局面できっちりおさえることができてるなという印象を受けました。チームの誰もが自分の役割をしっかりこなせていたように思います。攻撃に関してはやはり中盤で持ちすぎるとミスが多くなりますね。上位陣のプレスは早いですから。ロングフィードでの展開もやむをえないとは思いますが、できることならメリハリをつけたいというのが監督の本音かもしれませんね。ま。これからです。


後半は前半の展開に輪をかけて気持ちと気持ちのぶつかる展開に。
両軍共にドロドロの展開。
その中でもゆたかや木島のロングフィードを追いかけていく様子は光ってましたね。
ロングは活かせる確率もそんなに高くないし。よくぞ諦めずに追いかけてくれた。

追加点はまたもC大阪。
香川がうちの右サイドを深々とえぐり、丁寧に折り返し、ゴール前で待ち構えていたデカモリシが落ち着いてゴールゲット。この失点はよくやられますよね。ま。うちだけじゃなくて、世界的に見ても典型的な失点ケースですけど。
実はその前から、イチの走りが鈍くなってて、一応追いはしますが、完全に遅れてて、簡単にクロスをあげられるような場面が多くなってまして。もちろんあの環境ではなかなか90分走りきるのは大変かと思いますが、うちのようなサッカーをしていれば守勢に回る時間も長くなるし、今のサッカーの限界を感じさせるものでもあります。とはいえ、やってることが間違っているというのではなく、単にミスを減らして、簡単にボールを失わないこと、個人の能力を上げること、というだけなのですけど。やむをえない。だけど、このままではいけない。そういう類の失点でした。ま。香川とデカモリシを誉めたいです。

実は、ここで負けたかなと思ったんですけどね、直後、本当に直後、木島がやってくれました。ペナ内で巧く反転、山下を抜きにかかったところ、山下がたまらずシャツをつかんでしまい、PK。ゆたかが蹴るのかなと思いきや、キッカーは木島。後日談によればどうやら現場で話がつけられたようですね。さすが帝京の先輩です(笑)木島はこれを難なくゲット。またもや振り出しに戻ります。


そして、ドラマは後半終盤も終盤。足を攣った木島の代わりに途中出場した山内が、喜名さんからゆたか、ゆたかからワンタッチでスペースに出されたパスに反応し相澤と1対1。落ち着いてたね。山内。右足で右隅に蹴られたボールは左に弧を描きながら、ネットを揺らしました。あまりに落ち着きすぎてDFが戻ってくる直前でのシュート。でも、あの蹴り方だと完全にGKに集中してたね。山内。TMで観る限り、1対1の精度はかなり高いんで、個人的には落ち着いて観れてたと思うんですが、やっぱドキドキしますよね。ナイスゴールでした。


あとは、時間を巧く使いながら、C大阪の反撃を抑えきり、勝利。

ピッチに断つすべての者が倒れこむような死闘を勝ちで終えれたことは、相手がC大阪であることを差し引いても、相当に大きな喜びでした。


翌日の熊日新聞には1面に写真が載り、スポーツ面では一番大きく扱われ、再び勝利の余韻に浸れるいい朝でした。


次節は、J2首位の広島とアウェイ・ビッグアーチでの試合となります。
今節広島は山形に逆転負け。さらに、次節はストヤノフを累積で欠くそうです。
もちろん選手層は厚いので油断は出来ませんが、ストヤノフがいないのは相当ラッキーです。

初の連勝をかけて。

少々厳しい相手ですが、今節のように自信を持ってやれれば必ず良い結果が得られるでしょう。

楽しみです。
スポンサーサイト

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック




プロフィール

すん

Author:すん
FC2ブログへようこそ!


FC2カウンター


2010 J2 ロアッソ熊本


最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


リンク

このブログをリンクに追加する


RSSリンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。