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vs アビスパ福岡 in レベスタ

行ってきました。レベルファイブスタジアム。通称レベスタ。旧博多の森。

博多の森行きたかったんですよねー。
でも、今まではどうしても行きたいという用事がなく。
4-2で勝利した第1戦は時期的に忙しくて。やむなく断念。

ただ、今回はタイミング的に時間があり、博多に楔ができたので(笑)
その楔の2人と観戦に行ってまいりました☆


いやぁ。良いスタジアムですね。サッカー専用はやっぱり憧れます。
電光掲示板はやや寂しいですが、それもどうやら近々変わるらしいじゃないですか。
九州に住むJサポとしては一度は訪れるべきスタジアムですね。



さて、結果の方ですが、2-2ということで。
ゆたかさんや他の選手たち、監督、サポのそれぞれが違う言葉ですが、同じ内容のことを主張してますよね。


負けなくて良かった試合でもあり、勝てなくて悔しい試合でもある。


それに尽きるのでしょうね。


内容を考えれば、当然福岡に多くのチャンスがあり、うちとしては前半や後半の早い時間に追加点をとられなかったことが負けなかった最大の要因であると。

しかし、結果として、うちはリードした。一旦逆転した。その直後の失点。どうにかできただけに、どうにかしさえすれば勝てたという現実とすれ違っただけに、一層の悔しさがこみ上げてくる。


結果、引き分け。

この引き分けを良しとする唯一の方法は次節のC大阪戦で勝つことでしょうね。
あのとき勝ち点をとれてれば…と後で振り返らずとも、未来を見据えるための結果が欲しい。

次節は月曜日開催とイレギュラーですが、今節のように盛り上がる良い試合をして、もっともっと熊本を盛り上げていきたいですね☆



さて、では試合につき思ったことを…

久しぶりにかなり長くなりましたので、どうぞ時間に余裕があるときにご覧ください(笑)

スタメンは町田が入るとか矢野が戻ってくるとか色々予想されていましたが、結果、前節の横浜C戦と変わらず。ま。ケガとか特に不調とかでなければ、変える理由はないかなとは思います。

福岡の方は大久保が出場停止。前回の対戦でけっこうやられた久永や北斗もいない。
ただ、前節が休みだったので、休養十分。コンディションは良かったと思います。


天候は曇り。
福岡は昼間どしゃぶりでしたが、4時過ぎ~5時ころに雨はやみ、小康状態。
小康状態といっても、結局試合終了まで雨は降りませんでしたけどね。
ピッチは雨でぬれていて滑りやすかったかもしれませんが、プレーを観ている限り、それほど大きな影響があるとは思えませんでした。気温もそれほど上がらず、湿度はもちろん高かったですが、何気にやりやすい環境だったのではと思います。



前半序盤はやや熊本ペース。
いつものように中央の3人が前へ出て、パスをカット。
ゆたかの良いミドルシュートもありましたし、木島の切れ込んでのシュートもありました。

そこから少しずつ福岡がロングボールを多用しだすようになり、前線の長身FWハーフナーや黒部にボールを当ててきっちりキープし、押し上げる戦術をとることで、うちのDFとのミスマッチをつくという目的のほか、DFラインの押し込み、MFとDFラインの間延び、MFプレスの無効化を図りはじめました。


これが簡単に効果を出し始めたのは今節出てきた修正ポイントですね。
前回の横浜C戦でも池元のシュートや根占のヘッドでピンチを招いたのはそういうロングボールへの対応がきちんと出来なかったことでもあります。

それに加えて、そもそもが急造のDFラインでしたから、ややほころびが見られましたね。
CBのどちらかが引き出された時にSBやボランチがどうフォローすべきかとか。
微妙な位置にボールが落ちた時に誰が拾いに行くのか、だれがファーストDFになるのかとか。

次節もこのままで行くのなら、その辺の話し合いはきちんとしておいた方がいいと思いますね。
なんたって、次節はタレント軍団・C大阪ですから。
今節の田中みたいに1.5列目で受けて簡単に前を向かせていては大量失点の恐れさえあります。

まずはボールが入った時にきっちり人につくこと。
そして、対峙してるDFがチャレンジできるようなフォロー体制を周りが作ること。

次節はその辺に注目して、DFの繊細な作業を見てみると面白いかもしれません。
是非とも次節のヒーローはDFから出て欲しいですね。


前半いくつかハーフナーに良いボールが供給され、フリーでのシュートチャンスがありましたが、ハーフナーがこれを枠に飛ばすことが出来ず、追加点を奪えませんでした。現地で観戦した印象は「ありがとうハーフナー」だったんですが、再放送で見直した感じ、「もらうまでに一生懸命になりすぎたね。ハーフナー」に修正しました。

「決定力不足」と一言で書いてしまえばそれはそれで正しいんだろうなとは思うんです。
たしかに枠に飛ばせば決まってたかもしれませんので。

ただ、ハーフナーのボールを受けるまでの動きや技術は秀逸で、コンディションの良さを感じさせるプレーをしてたと思いますよ。それに、やっぱりハーフナーには競り勝てないからね。

仮に大久保だったら、あそこまで綺麗にフリーになれてたかは分からないし、チャンスをあれほど作り出させていたかも分からない。一方的に負けてたかもしれないし、一方的に勝ってたかも分からない。それはまた別の話。

結局、フィニッシュをハーフナーに頼りすぎてたこと自体がミスになるし、ハーフナーは責められないな。頑張ってたよ。ホントいい動きしてた。もう少しで覚醒しそうな気配はあるけどねー。長谷川悠や小松塁と同じ匂いがする。是非とも使ってもらえるチームに在籍して欲しい選手ですね。



後半は池谷監督による修正が入ります。

前半福岡にやられていたことをやり返す。ロングボールでDFラインを下げさせることから始まる負のスパイラル作戦。このカードの第1戦もそれで勝ちましたからね。リティが変わって世間的には上向き評価の福岡ですが、点は取れるものの一向に守備が改善される気配がない。実は前半もちょっと危ない場面ありましたからね。その辺を意識して行わせるという指示が1つ。

もう1つはDFラインが下げられていたのを修正しようというもの。守備のオーガナイズ。無意識下かもしれませんが、うちの守備がダメな時はDFが飛び込めずずるずると下がってしまう状態のときです。うえみーと福王は似たようなタイプなのでそれが顕著ですね。矢野も然りです。あとはロングボールの出所へのプレスをハッキリさせたのかもしれませんね。中盤のプレスに引っ掛けさせるためには相手にショートパスを出させる展開に持っていかないといけないので。


後半開始と同時にダイシに変わり喜名さんがはいりました。
ダイシはそれほど悪くなかったと思いますが。もう1ランク上の安定感を求めたのか、それとも前半終盤に受けた中島のキッキングによるケガが原因なのか、それは何とも分かりません。


喜名さんは持ち味出せてましたね。
良い仕事してくれる選手だとは思ってます。
遅攻のファーストボールの選択のスピード、視野の広さ、パスの精度はチーム随一じゃないかな。
サッカーをよく知ってるというプレーが多いですよね。
チャンスの時にもピンチの時にもボールに絡んでくれる選手です。


その修正が功を奏し、少しずつ熊本が盛り返し始めました。
逆に福岡の攻撃はミドルが多くなり、シュートは放つものの、決定機だけならばむしろ熊本の方が多かったのではないでしょうか。

前半のような苦し紛れのロングボールがなくなり、完璧な縦ではなくやや角度をつけたフィードが入ってくるようになってから木島がガンガン勝負できるようになりましたもんね。正直、木島・ゆたか・ゴンさんなら3人だけで点が取れてしまうような選手たちだからなぁ。破壊力ありますよ。この3人の連携も試合を追うごとに良くなってきてるしね。


そして、後半の中頃、リーサルウェポン・キヨシ投入。
いやぁ。Jデビューおめでとう。
プレーを見ていたらわかるよ。
これまでベンチにも入れなかったけど、腐らずに練習してきたんだなということが。
いい動きだった。キックの精度も高かったし、運動量も豊富で攻撃のリズムを作れた。
もしかしたら、これからベンチに入ってくるかもね。
途中からリズムを変える攻撃のカードとしては非常に秀逸だったように思います。
今節のプレーをこれからもずっと維持、向上させてほしいですね。


そんなこんなで中盤でプレスがかかり、フィニッシュまで持ち込めるようになり、全体的に押し込んでいるためセカンドも拾えるようになり…といった流れの中で、ゆたかがなぎらからえたファール。このFKに限らず、ゆたかがFKを蹴れば何かが起きる予感はしてる。福岡に終結したたくさんの熊本サポーターが固唾を呑んで見守るその目前で。あの一瞬の静寂はたまらない。

え!?入ってない!?入ってるよねぇ!!!ワァァァァー!!!!

みたいなね。

現地で観た時はほとんどゴロみたいなのを蹴ったのかと思ったら、ブレ球シュートだったのね。
横っ飛びしたGK神山の右腕の前で急激に落下したボールは、その腕をかいくぐり、ゴールネットを揺らしてた。

きちんとコースを確保してくれてたうえみーにも巧みですっ!

やべっちに見せたいよね。良いリアクションしてくれそうなのに。


そして、その興奮冷めやらぬまま、次のキックオフ直後のイチのクリアをなぎらが処理ミス。
なぜかきっちり抜け出してたゆたかさんが独走し、落ち着いてキーパーをかわし、落ち着いて宮本を滑らせ、それでも体を投げ出そうとする宮本をあざ笑うかのようなゴール右上へのシュート。落ち着きすぎです。こっちがドキドキします(笑)

この逆転劇で熊本サポーター総立ち。ものっすごい雰囲気でした。
テレビで再度観たときもゾクッとしましたけど、現地はやっぱりすごかったです。



追いつかれたのはその直後。
キックオフ時に木島と町田が交代したんですが、その辺のフォローがうまくいかず、手薄になった左サイドを簡単に突破され、田中にビューティフルミドルを食らいました。

監督は交代を反省していました。
ま。確かにもう少しゆっくりでもよかったかもしれないし、リードしたのだから木島に変えて矢野を投入し、チャ様を1つ前にあげる方法もあったかもしれない。もしかしたらそれで守れていたかもしれないよ。

でも、やっぱピッチに立っていた10人のミスが一番じゃないかなと思いますよ。
だれかが入るべきだったし、誰かが声かけるべきだった。
良い教訓になったと前を向きたいところですが、やっぱり痛い失点でしたね。

そして、それまでにも田中には2本ミドルを自由に打たせてました。
そういう意味では、けっしてその時点のミスのせいだけにはできませんね。
田中にもお見事といいたいし、うちのDFにはそこのチェックをどうするかをしっかり修正して欲しいですね。次節は田中みたいな選手がたくさんいるC大阪ですから。



結局、試合はこのまま終了。


このほかにもゆたかがゴールネットを揺らしたけど、直前のゴンさんの潰れがファウルをとられたり、田中のシュートがオフサイドで取り消されそうになったりと、あれがこうなってればと言いたい展開はやまほどありましたが、まぁ引き分けでよかった部分もありますんで、それはそれで複雑な心境です。

ぶっちゃけゴンさんのファウルに関しては、別にDFにぶつかりにいってるんじゃなくて、ボールをヘッドしようとしてギリギリ届かなかったようなプレーにも見えたから、不運だったなと。決まってればゆたかさんレベスタで2連続ハットトリックだったのにね。

田中のシュートはまぁゴール前の選手が触ってればオフサイドだったし、その選手の関与も、ギリギリで意識してスルーしているようにも、単に関わらないようによけただけにも見えるので、ジャッジは適切だったように思います。



勝てなかったことは非常に残念でしたが、コンディションで上回る福岡相手に、先制されながら踏ん張って、一度は逆転できたことは収穫ですし、途中で入ってくるJFL時代からの選手たちがことごとく活躍してくれているのは本当に嬉しいです。後半も終盤に差し掛かってからの怒涛の得点ラッシュは福岡サポ、熊本サポに限らず、観ている人を興奮させる試合が出来たのではないかと思いますよ。


次節・C大阪、次々節・甲府は本当に厳しい闘いになると思いますが、ここ2,3試合の勢いと好調を維持して、是非とも勝っていただきたいと思います。
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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ


この記事に対するコメント

僕も矢野の復帰を予想してましたが、聞くところによると宮崎産経大との練習試合でミスが多かったようですよ。だからかな。

キヨシは、前日の練習見に行ったときにスタメン組に入ってましたので驚きました。いい動きだったですね。

ホントに腐らず、練習も余興も^^こなしてたと聞きます。祐輔といい、そういう選手に出番があるのはうれしいことです。
【2008/08/19 18:02】 URL | たのさん #-[ 編集]

>たのさん
矢野は今までの監督の采配だったらあっさり戻してたと思います。
TMで良くなかったのはあるかもしれませんが、逆にそれだけチャ様や福王が頑張ったということかもしれませんね。

それにしても、スタメンに定着してた矢野でさえ、こうなってしまうんですから、レギュラー争いは熾烈ですね。
今までチャンスのなかった選手たちもモチベーション高く維持してほしいです☆
【2008/08/20 13:49】 URL | すん #-[ 編集]


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