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JFLリーグ後期第2節 vsガイナーレ鳥取

ずっと書こう書こうと思ってたんですが、色々あって今日まで引っ張ってしまいました。

とうぜん記憶はあいまいです(苦笑)
特に、内容については間違い等あるかもですが、今回は多めにみてください。


●結果

ロッソ熊本 vs ガイナーレ鳥取

     3 - 2
〔得点者〕
26分 高橋   11分 田村
32分 上村   89分 高木
51分 北川

〔警告〕
47分 有村   35分 秋田


●フォーメーション

・スタメン

----高橋--北川----
西森----------熊谷
----吉井-小森田---
有村----------市村
----上村--矢野----
------小林弘------

・ベンチ
太、大瀧、森川、山口、関、町田、小林陽

70分 熊谷 → 山口 ※ポジションそのまま
74分 小森田→ 関  ※山口と関ポジションチェンジ
85分 北川 → 森川 ※フォーメーション変更

※85分以降

-------高橋-------
西森-----------関-
----吉井--山口----
-------森川-------
有村----------市村
----上村--矢野----
------小林弘------


●内容

(イメージ)
すでに色んなブログ等で書かれてますが、去年・今年とロッソは鳥取に公式戦未勝利(1敗2分)で、選手はどうか知りませんが、サポ的にはすごく苦手なイメージを持っていました。

ただ、自分では「ガイナーレ鳥取」っていうチームを一度も観たことがなく、今回はどうしても観ておきたかったんで、早起きして水前寺に参戦しました(※道中色々あったんですが、それは番外編で)。


(当日のコンディション)
試合当日、熊本は記録的な豪雨で一部避難勧告、通行止めが出るなど、試合の実施自体が可能であるかが危ぶまれましたが、試合開始の16:00には一滴も雨が降らず。

決してベストコンディションとはいえませんが、その日前後の天候を考えれば「地獄に仏」的な、まさに神がかり的なコンディションであったといえます。

神様ありがとう。


そして、こんな天候の中2000人近くの人がロッソを観に集まるなんて…凄いと思いました。こういう日はKKに行くより水前寺に行く方が大変かもしれないのに。なんだかいい気分ですよね。


(試合のテーマ)
さて、肝心の試合の方ですが、試合後、監督や選手、そして多くのロッソサポさんが言及していますが、入りは非常に悪かった。ピッチは思ったより状態良かったと思うんですけどね。ボールが繋がらない。おさまらない。なにより運動量が鳥取より格段に少ない。

監督曰く「作戦」だったようです。

鳥取というチームは、ボールを持たせることにより、長所のスピードある攻撃が生かせなくなり、守りやすくなるということ。

どおりで前目のプレスがいつもより少ないなぁと思ったんですよね。

でも、見た感じ、高橋・北川は効率よくパスコースを切りながら寄せてましたし、見てるほうは「走れっ!」って言いたくなるような展開でしたが、巧さの見え隠れする寄せをやってたと思います。ああいう寄せ方は習ったことがあります。


そして、この試合を見て、誰しもがMVPであるという吉井。

周りのプレスが効率性重視だったからか、相方の小森田がもともとそんなに走らない選手だからなのか分かりませんが、非常に目立ってました。彼のパスカットに何度助けられたことか。前半からあれだけ動いていたにも関わらず、その運動量は落ちることがありませんでした。さすがです。喜名さんが怪我をして、何週間か試合に出られないと知った時は、どうしようもない絶望感に苛まれたものですが、これは喜名さんが戻ってきても簡単にスタメンは取れないでしょう。


(失点)
…とはいえ、ロッソは先制を許してしまいます。

ペナルティエリアの少し外。右寄りからの強烈なミドルシュート。
左CKからドタバタして、なんとかクリア…後、田村選手の足元にボールが転がるというちょっと不運な失点でした。

これはCKのボールが良かったからでも、相手が巧かったからでもありません。
DFとGKの連携ミス、もしくはDFのクリアミスです。
DFというのは、ニアポストにいたから、おそらく市村(違ったらごめん)。
GKの前でヘディングで触り、なおかつ逆サイにそらすというミス(それが相手FW秋田に渡り決定的な場面を作られる)。

市村が触っていなければ、GKコバの正面だったこと
市村がきっちりヘディングでクリアしていれば、免れた失点だったこと

…からすれば、崩されたというよりは崩れたという方が正しいでしょう。

GKの目の前で変化し、逆サイドの選手に渡るというのは正直絶望的な形。
よく一回クリアしましたよ。
クリアが小さかったために、結局決められてしまいましたが。


(同点)
正直嫌な感じでした。苦手なチームに先制される。
しかも、自分達のサッカーがまだ出来てない状態での失点。

ですが、最近のロッソは違います。ここから逆襲。
徐々にポゼッション率が上がり、パスが繋がりだし、熊谷とのワンツーで抜け出した市村が右サイドをえぐり、ファーサイドの高橋へピンポイントクロス。ドンピシャヘッドで同点。

熊谷が右MFであることの一番の長所が出ましたね。市村のオーバーラップ。
前期の序盤、熊谷は右MFで使われることが多かったです。
これにはサポも賛否(否の方が多かったと思いますが…)ありました。

キャプテンであるから出してもらえるのだろう。
ボランチの人材が多いから右で出して貰っているのだろうという意見も見ました。

でも、松岡や斉藤ではおそらく出すことの出来ない持ち味を熊谷は持ってます。

前にも書いたことあるんですけど(コピペするまではmixiでってことになりますが…)、熊谷キャプテンには縦のスピードの代わりに、起点となれるキープ力があります。展開力もあります。ミドルも打てます。関や西森の左サイドみたいに、行け行けGOGOではありませんが、FWのパス交換から中へ切れ込みミドルもあるし、この同点ゴールの場面で見せたような市村の上がり待ちも出来る。そして、守備に走れるのも大きい。守備巧いし。

市村とのコンビを考えれば、松岡や斉藤よりは引き出しの数も多く、相手からしてもやりにくい選手であると思います。

この試合では、右サイド、小森田のカバーが遅かったので、たまーに数的優位を作られてましたが(相手の左MF鶴見が良いせいでもある)、それでも流れの中で点をとられなかったのは、彼らのマークの受け渡しがしっかりしていたし、ふられても遅れてもとにかくついていくっていう意識が強かったためだと思います。


(追加点)
同点になってからもロッソの時間帯は続きます。

鳥取の反撃はほとんどロングフィード。

そのほとんどを上村&矢野のヘッド、もしくは上村のラインコントロールで事なきを得ますが、たまに危ないのがありましたね。そのうちの1つは明らかなオフサイドを線審が見逃してのもの。コバが何とか抑えたから良かったものの、有村線審に猛抗議。後にもらうイエローの伏線とも言えます(笑)

それでも、相手FWの秋田は小さいわりに競り合い巧いし、釜田もスピードがあって、冷や冷やしました。両サイドやボランチが絡むシーンがもっと作れたら…やられてた気がしますね。


追加点は左CK。小森田と上村が争う形で、小森田の上から上村のヘッド。これもドンピシャでした。上げた西森もさすがですし、上村の高さもさすがでした。

ここまでの2得点ともに右からのクロスにヘディング。
ガイナーレのDF陣を確認したところ、やっぱやや小さいです。
DFで一番大きいのが安東の180cm。GK井上も181cm。
これもスカウティングの勝利なんでしょうか。

ハイボールで勝負する。

いい選択だったと思います。


(前半終了)
立ち上がりは良くなかったものの、徐々にペースを掴み始め、逆転という結果を残せたことは非常に良かったと思います。この辺が去年にはなかった強さ。

ただ、小森田はいつも以上に動けてなかったし、パスやシュートのミスも多かったので、後半頭からでも山口か関あたり出てきてほしいなぁと思いました。最近は小森田ギッチギチのマークにあってたりしますもんね。お察しします。


(後半追加点)
ここの記憶がちょっとあいまいなんですが、カットからのショートカウンターだった気がします。公式記録では、熊谷→西森→北川となってますので、熊谷のカットだったのかなぁ。

ともかく北川が決めます。
当日見てた人は分かるとおもいますが、ようやく…って感じでした(笑)
ハットトリックでもおかしくないんですよ。北川。
3度目の正直ってやつです。
2度あることが3度なくてよかったです。

なんにせよ、高橋以外のFWが点をとるっていいことだと思います。
もちろん高橋には得点王をとってもらいたいので、ガンガン点をとってほしいんですけどね。

北川も小林陽も町田も山内もみんないい選手なんですよ。

でも、高橋が軸だと他の選手はどうしても試合出場回数・時間が限られてくるし。
その中で来たチャンスを逃さずに決めるって相当難しいことだと思います。
それでも、北川・小林陽はいい働き見せてますね。
他の二人は出場機会に恵まれないんで。これからです。


(最後の失点)
後半も終盤に近づくにつれて、またドタバタしてまいりました。
チーム全体が受ける体制に回ったからだと思いますが。
作戦ですから仕方ないんでしょうね…

85分過ぎは、すでにFWも1枚になって前線で起点を作るのが困難な状況でしたので。ただ、1枚になる前から北川はプレスの出来る人に代えたほうがいいかもとは思ってました。ここまでホントよく走ってましたし。

ただ、山口・吉井の2人がプレスをかけまくってましたので、崩されることはありませんでした。

失点はやはりセットプレーでした。

ホントにドタバタする。

左FKからシュートを打たれるも、DFがブロック・クリア、それがまたもや相手FW秋田にわたり、繋がれ、DFがまたもブロックするものの、このこぼれだまが相手FW高木のもとへ。

勢いのある方にこぼれだまって転がるんですよねー。あるある。

あんな至近距離にこぼれてきたら、さすがのコバもどうしようもない。

ってか、新加入ですよね?秋田って。
刈谷からつい最近移籍したって聞きました。
いい選手じゃないですか。すごい嗅覚。


(最後の選手交代について)
これについては批判ばかりのようですね。

FW北川が交代するのは分かってました。でも、町田あたりに変わると思ったんです。前線からプレスをかけて来い。そういう指示を携えて。

でも、出てきたのは森川でした。

ゴール裏からは「えぇーっ!」の声。
おれも言いかけてたとこだったんで、面白かったです(笑)

もしかしてFWの位置にそのまま入れるのかと思いました。
その前の週にDF栗原を大島に代えて入れた早野采配をみたものですから。

ただ、それはそれで面白いかなと思いましたよ。

森川って巧いんですよ。ボールコントロールが。
練習でリフティングとかトラップとかを見てるだけで相当面白いっすもん。
あれだけボールが触れると、シュートもけっこうやれるだろうなぁと。
左でも右でも蹴れるしね。

来週有村が累積で出れないので代わりに森川を使うというプランを念頭に置けば、試合勘を戻す上で、違うポジションでも出しておくことは大事なことだ思います。あの押され気味での終盤でDFラインをいじりたくはないですしね。


しかし、おれの想像とは違いました。もっと健全でした。

4-1-4-1。

ボランチの底といいますか。
フォアリベロといいますか。

鳥肌が立ちました。

山口・吉井のプレス軍団が少し前目でボランチにプレスをかけるんですもの。

あれはやばい。強烈。

こういうフォーメーションの場合、底には熊谷か喜名さんを置きたいですけどね。展開力と守備力を兼ね備えたMFを底へ。

練習はしてないんでしょうが、いいチャンレンジだと思います。
去年のベガルタ戦前後も似たようなことやってたので、監督のやりたいことの1つなんだろうなと思います。

なので、森川があの位置で使われることには、おれ自身は特に不満はありませんし、否定もしません。内容だけを求めれる試合が出来るならば、是非とも試して欲しい。天皇杯とか格好の練習場所ですよね。

面白いと思いました。
ロッソ版のプレスサッカーが体現できるフォーメーションです。

ただし、FWが高橋1枚では点をとれる気はしませんけどね(苦笑)

前のプレス要員2名の攻撃力次第です。
ミドルとプレスの巧いMFが2人いたら即採用だと思うんですが。


●感想
結局ハラハラドキドキの展開でしたが、勝ててよかったです。

「今期のJFLは実力が拮抗している。」

うちのエース高橋が言ってました。

そして、「佐川印刷がマジで強かった」ともいっています。

佐川印刷は、現在の順位が下から4番目のチーム。
下位だから楽に勝てるだろう…なんてことはありません。
実際に戦っている選手が言ってるんだから本当なのでしょう。


そして、最初の方にも書きましたが、鳥取はどんなチームなのかなと思ってました。
一度も見たことないので、データでしか判断できなかったんですが、今年準加盟したチームにしては、ここまで苦戦していると言わざるを得ません。

でも、普通に強かったですよ。鳥取。

ミドルも確実に枠に飛ばしてくるし。
攻守の切り替えも早い。運動量もある。

戦術もシンプルでいいチームだと思いました。
ロッソが苦手なタイプのチームであることも理解できました。
岐阜と似ていると思います。

もうロッソとの試合もないので、鳥取のことだけを考えて、補強プランを考えるならば、でかくて強いCBが欲しいですね。

鳥取には、有名ではないけど、けっこういい選手が揃っていると思うので。

今回の試合を見た限りでは、FW秋田&釜田、MF鶴見&川田、GK井上は良かったですね。秋田は上に書いたとおりです。鶴見にはガリガリやられましたし、川田は長短のパスを織り交ぜてゲームをコントロールしてました(ロッソのフォーメーション変更は川田対策だと思われる。)。井上には北川の決定機を2本止められましたし。

DF以外の縦軸はしっかりしてます。
あとは、DFに高ささえあれば…磐石じゃないか?

そんな気がしました。


鳥取や岐阜、栃木、そしてこれから準加盟申請をするであろうたくさんのJを目指すチームは全て仲間であり、ライバルである。

所属しているカテゴリーとか関係ない。
頑張って、みんなで上へ行こう。

そんなたくさんの好チームの中で、うちがJに最も近い位置に入れることを本当に誇りに思います。


次節はアルテ高崎戦。
外国人2トップと聞きました。何が起こるかわかりません。

勝って欲しいと願うばかりです。
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